ムキタケ




ムキタケ
傘は径5〜10cm。ほぼ半円形。
表面は粘性があり、汚黄色〜汚黄褐色で緑や紫を帯びることがあり、細毛におおわれる。表皮は剥がれやすい。

柄は太短く、表面に毛を帯び、傘の片側につく。ひだは密、黄白色柄に垂生することはない。

肉は白色。

胞子は4〜5.5×1μm、ソーセージ形。

秋、種々の広葉樹の枯れ木に多数重なって発生。

北半球温帯以北に分布。


【食】
穏やかな香りにソフトな口あたりが淡白な料理によく合う。
多少水っぽくぬめりがあるため、天ぷらやフライには向かない。
鶏鍋やすき焼きに入れるほか、肉の赤ワイン煮やシチュー、トマトやナスのグラタンなど、野菜料理との相性がよく、素材の味を引き立てる。
引用元文献

山渓カラー名鑑 日本のキノコ

発行 山と渓谷社
編著者 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄
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