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ニセクロハツ
| ニセクロハツ |
猛毒がある。
傘は径5〜12cm、成長すればじょうご形となり、表面はややビロード状黒褐色。
ひだは厚い、クリーム色で傷つくと赤変する。
柄は傘より淡色。肉は白色で傷つくと赤くなる。(黒変しない)
夏〜秋、シイ・カシ林に発生する。
食すると、食後5〜20分後に嘔吐・下痢になる。
その後瞳孔の縮小、背中の痛み、肩こり、言語障害、尿が赤くなるなどの症状が出て心臓が衰弱し、意識不明に陥る。
致死量は2〜3本。毒成分は不明。
西南日本の照葉樹林に多く、北は仙台・新潟県付近まで知られる。
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引用元文献
山渓カラー名鑑 日本のキノコ
発行 山と渓谷社
編著者 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄 |
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